いよいよ撮影日が近づいてきました!

「何を持って行けばいいの?」「どんな服がいいの?」「どう動けばいいの?」など、気になることがたくさんあるかもしれません。でもご安心ください!

こちらのガイドブックでは、ヘッドショット撮影を思いきり楽しんでいただくためのヒントやアドバイスをたっぷりご紹介しています。
ぜひご覧になって、当日に向けてワクワクしながらご準備くださいね。

ようこそ

良いヘッドショットは、あなたが「どんな人で」「何をしていて」「なぜそれをしているのか」をそっと伝えてくれるものです。

それは、あなたの名前に「顔」を添える大切なビジュアルのつながり。
ビジネスやブランディングにおいて、とても重要な存在です。

ヘッドショットには、ポージング・ライティング・角度・レタッチなど、さまざまな要素が関わってきます。
だからこそ、「最高の仕上がり」を目指すなら、プロに任せるという選択がとても価値ある投資になります。

素敵な写真は、あなたにも、あなたのビジネスにも必要です。
そして、それを手にする価値は、間違いなくあなたにあります。

ヘッドショットは「1パターン」だけじゃないんです!

ヘッドショットと聞くと「きちんとした印象を与えるもの」と思われがちですが、実は見せ方はひとつだけではありません。

ヘッドショットはあなたの個性、アイデンティティ、そしてブランドを映し出すもの。

使い方もさまざまで、履歴書やLinkedInのプロフィール、社内ディレクトリ、オーディション、さらには「自分のため」の写真としても活用できます。

どのように使いたいかによって、選ぶスタイルや雰囲気は変わってきます。
たとえば、社内ディレクトリ用の写真は少しフォーマルに、LinkedIn用ならもう少しリラックスした印象でもOK。

あなたの見せたい“顔”に合わせて、ぴったりのスタイルを一緒に見つけていきましょう!

ヘッドショットには、さまざまなスタイルと使い道があります!
こちらはその一例です:

カジュアルで親しみやすいスタイル
ビジネスオーナーにぴったりの、やわらかくフレンドリーな印象を与えるスタイル。

ちょっと遊び心のある、非コーポレート系スタイル
スタートアップやテック系企業で、若年層をターゲットにしている方におすすめ!

信頼感と実績を感じさせるプロフェッショナルスタイル
法律事務所や大手企業のCEOを目指す応募者に最適な、しっかりとした印象を演出。

使い方によって、選ぶスタイルは大きく変わります。
まずは「どう使いたいか」を明確にして、ぴったりの雰囲気を見つけましょう。

素敵なヘッドショットの5つの特徴

スタイルも決まり、フォトグラファーも選んで、撮影の予約も完了!
さて、次は何をすればいいのでしょうか?

自分らしさが伝わる、魅力的で質の高いヘッドショットを手に入れるには、ちょっとしたポイントがあります。
ここでは、誰もが意識できる「素敵なヘッドショット」の5つの特徴をご紹介します。
このシンプルなルールを意識すれば、撮影後きっと「お気に入りの1枚」に出会えるはずです。

1. クリーンでシンプルに
ヘッドショットの目的は、あなたらしさをプロフェッショナルに伝えること。
だからこそ、背景や小物などでごちゃごちゃせず、スッキリとあなた自身が引き立つようにしましょう。

2. 自信と親しみやすさを表現
写真にあなたのパーソナリティが見えることで、「自信」が自然と伝わります。
それは相手にも安心感を与え、信頼につながる大きなポイントです。

3. 笑顔は“目”でも“口元”でも
言うまでもなく、本物の笑顔は見る人に温かさと信頼感を与えます。
自分で笑ってみたり、フォトグラファーに笑わせてもらったりして、自然な表情を引き出しましょう!

4. 華やかさより「あなたらしさ」
濃すぎるメイクや派手すぎるスタイルはNG。
大切なのは、「いつものあなた」に近い、等身大の魅力が伝わることです。

5. 派手すぎないカラー選び
服の色は、あなたの笑顔や個性を引き立てるために大切な要素。
迷ったときは、落ち着いた色味を選ぶのがベスト。もちろん、ルールを破ってOKな時もありますが、最初は控えめカラーでまとめてみてください。

ヘッドショット撮影で注意すべきミス

素敵なヘッドショットのポイントを押さえたら、次は「やってしまいがちなミス」にも目を向けてみましょう。
撮影前や当日に起こりやすい失敗を避ければ、より自分らしい仕上がりに近づけます。

準備不足のまま来てしまう
素晴らしいヘッドショットのためには、やはり“ちょっとした準備”が必要です。
服装を整える、髪型やメイクを済ませておく、時間に余裕を持って到着する。
これらができていないと、慌てたり焦ったりしてしまい、写真にも影響が出ることがあります。

“自分らしくない”見た目で臨む
ヘッドショットは「あなたらしさ」を表現するための写真です。
普段着ないような服、履き慣れない靴、濃すぎるメイクなどは、違和感や緊張を生んでしまい、それが表情にも表れてしまいます。

“つくり笑顔”になってしまう
わざとらしい笑顔は、親しみや信頼感を損ねてしまうことも。
本物の笑顔を引き出すには、お気に入りの音楽を流したり、信頼できる友人を同伴したりするのもおすすめです。
もちろん、TOPTIAの“オヤジギャグ”で笑っていただくのも大歓迎です!

目立ちすぎるファッションアイテムを選ぶ
ヘッドショットの主役は“あなた自身”です。
ファッションショーのような主張の強いアイテムは、視線を奪ってしまうかもしれません。
遊び心は別の撮影のときに取っておきましょう!

雰囲気に合わないロケーション選び
あなたが目指すイメージに合った撮影場所を選びましょう。
たとえば、企業らしい印象を求めるなら、屋内での撮影がより適しています。

ブランディングイメージ

ヘッドショットを超えて、あなたのブランドストーリーを形に

ヘッドショットでは、基本的に上半身を中心に、あなた自身にフォーカスした写真を撮影します。
個人ブランドや企業ブランディングの一環としても活用されることが多いですが、TOPTIAではそれだけで終わりません。

私たちは、あなたの「見た目」だけでなく、**“何をしていて、なぜそれをしているのか”**というストーリーまで丁寧に掘り下げていきます。
ディテールカット、ライフスタイルショット、実際に働く姿、商品と一緒の写真など、あらゆる角度からあなたを表現していきます。

撮影の可能性は無限大。
すべてのセッションは、あなたのビジネスの特性や、伝えたいブランドメッセージに合わせて完全カスタマイズされます。

ブランディング撮影の場合は、撮影前の準備段階からじっくりお時間をいただき、イメージ戦略を丁寧に組み立てていきます。
SNS、Webサイト、広告などで活用できる写真に仕上げるために、あなたのブランドを**“写真という言語”**でどう表現するかを一緒に考えていきましょう。

ブランドは一つひとつ違うもの。
そして撮影も、すべてがオーダーメイドです。

私たちは、以下の5つのコア・ブランディング要素を軸に撮影を行っています。
「こんな風にブランドを表現したい」というご希望があれば、ぜひお聞かせください!

撮影料金プラン

オプション1:パーソナルセッション

最大90分の撮影時間、最大5回までのお着替えが可能なセッションです。撮影はTOPTIAフォトスタジオ、またはお客様がお手配されたロケーションで行います。

このプランには以下が含まれます:

ヘアメイクサービス(無料)

ポージングガイド付きの丁寧な撮影

TOPTIAスタイリングワードローブのご利用

お好きな1カットの画像(無料)

その他の写真は追加購入またはコレクションとしてご購入可能です。

セッション料金:50,000円(税込)


オプション2:チーム・法人向けヘッドショット

5名〜100名以上のチーム撮影にも対応可能です。小規模なスタートアップから大企業まで、企業のスケジュールやご要望に合わせて柔軟にプランニングいたします。

撮影人数・セッション数に応じたお見積りをご用意いたします。
料金には撮影業務費および画像パッケージが含まれます。

ハーフデイ料金(半日・4時間まで):96,000円(税込)

フルデイ料金(1日・最大8時間):186,000円(税込)

※人数やご希望によりカスタムプランも可能です。お気軽にご相談ください。
※ 上記の料金はセッション料のみとなります。画像やパッケージの料金は以下をご覧ください。

撮影の準備

撮影当日は緊張して当たり前です。

撮影に臨むとき、「どんなことが起こるんだろう?」という不安はつきもの。
スタジオ撮影でも、オフィス撮影でも、公園などの屋外撮影でも——その緊張をほぐすために、私たちTOPTIAチームが全力でサポートいたします。

私(Tia)をはじめ、アシスタントやヘアメイクアーティストたちが、あなたの“最高の自分”を引き出すお手伝いをいたします。

撮影当日よりも前に行うコンサルテーションでは、撮影の流れや、必要に応じたヘアメイク・スタイリングのご提案もしっかりご説明いたします。

「どんな準備をすればいいか分からない…」という方も、どうぞご安心ください。

プロへアとメイクのおすすめ

ヘッドショット撮影の前に、プロのヘアメイクをご予約いただくことをおすすめしています。

なぜなら、ヘッドショットは就職活動でもビジネスでも、クライアントや同僚への第一印象になることが多いからです。
だからこそ、自分史上最高の自分で臨む準備が大切なんです。

プロのスタイリストは、肌のトーンを整えたり、気になる箇所をカバーしたり、髪型を整えたりと、あなたの魅力を最大限に引き出すお手伝いをしてくれます。

さらに、プロに任せることで「細かいことは全部おまかせ」。
当日はリラックスして、自分らしさを表現することに集中できます。
そして、外見だけでなく、スタイリングが整ったことで生まれる自信内面の輝きが、写真にしっかりと表れてくるのです。

 ポイント:初めてのスタイリストの場合は“トライアル”がおすすめ!
撮影当日にいきなり初対面だと、「ちょっと違うかも…」となる可能性も。
事前にリハーサルをすることで、自分にぴったりのスタイルを見つけることができ、不安もなくなります。
気になることや違和感があれば、事前に伝えておけるのも安心ポイントです。

ヘッドショット撮影前チェックリスト

セッションをご予約いただいたら、当日までにこちらのシンプルなチェックリストを参考に、万全の準備を整えましょう!

1. ヘッドショットの目的を明確にしましょう
会社の社員名簿?LinkedInプロフィール?履歴書?ポートフォリオ?
まずは「何のために撮影するのか」をはっきりさせることで、撮影スタイルや雰囲気が決まりやすくなります。

2. 撮影場所を決めましょう
スタジオで撮影する?外のロケーションで?それとも自然光の屋外?
迷った場合は、ぜひフォトグラファーに相談してベストな選択を見つけてください。

3. プロのヘアメイクを予約しましょう(おすすめ!)
ナチュラルに肌トーンを整えたり、髪をまとめてもらったり。
プロの手にかかることで、仕上がりがグッと格上げされるだけでなく、自信に満ちた表情が写真にもあらわれます。

4. お洋服を選びましょう
清潔感のある、シワのない、プロフェッショナルな印象の服を選びましょう。
自分らしさが伝わるスタイルであることも大切です。

5. 撮影前日はしっかり睡眠をとりましょう
コンディションの良さは、表情や目の輝きにしっかり現れます。
体調万全で撮影に臨んでくださいね!

6. そして…スマイル!
あなたの自然な笑顔が、何よりも魅力を伝えてくれます