2016年8月6日、TopTiaは東京都心部の平和的なデモ参加者たちに同行する機会を謹んでいただきました。ソーシャルメディアは、#‎0806blmshibuya #blacklivesmatter というハッシュタグを通じて、地域および国際的な観衆に届けるうえで大きな役割を果たしました。先週土曜日、渋谷区内をデモ行進する中で。東京ブラック・プロフェッショナルズのヘンリー・モアランド・シールズ氏とアフリカ系アメリカ人青少年旅行プログラムのアンバー・リチャードソン氏が、37度の暑さの中、50人以上のデモ参加者を最初から最後まで率いました。

メッセージ

シールズ氏とリチャードソン氏は、警察による暴力のアフリカ系アメリカ人被害者のために、平和と平等のメッセージを広めるため、自分たちの声と才能を活用することを望みました。このデモ行進は、「アメリカ合衆国における有色人種の男女に向けられた国家テロを終わらせるための戦いに、すでに存在する何百万もの声に私たちの声を合わせよう」という訴えとして行われました。さらに、8月6日は広島への原爆投下70周年でもあり、このデモ行進は日本とアメリカ両国にとって平和と団結の象徴的な行為となりました。

感想

私にとって、デモ行進を記録するのは初めての経験でした。渋谷スクランブル交差点、表参道、代々木公園を歩く参加者たちの汗と涙を撮影することに集中し、決意を持って取り組みました。さらに、デモ参加者の多様性と、傍観者の反応を撮影することも絶対に必要でした。

アメリカ人であり有色人種として、このイベント全体を撮影する機会をいただいたことは光栄でした。